画像は搭乗前にオシッコを済ませるために出てきた羽田空港の駐車場前。
梅☆「暑くて死にそう〜(>0<;
苦手な飛行機に乗る事を悟ったようでさらに不安を増している様子です。
結婚後、帰郷の際ずっと飛行機を利用している。
梅☆ももう何度も飛行機に搭乗しているのだけど今回気になるものを目にしました。
搭乗前のJAL荷物預かりのカウンター前に1枚の貼り紙があります。
「フレンチ・ブルドッグおよびブルドッグお預かり中止に関するお知らせ」
今年7月より国内線・国際線全便でフレンチ・ブルドッグとブルドッグの預かりを中止したとのお知らせでした。
中止に関する正確な内容は「JALペットおでかけサービス」をご覧ください。
これはネットや一部ペット雑誌でも有名になった話ですが昨年大変元気だったワンコが飛行機輸送が原因で死んでしまいました。
犬種はフレンチブルドック。2歳の男の子でした。
ペット輸送について調べてみるとJAL、ANAはフレンチブルドックとブルドッグ
スカイマークエアラインでは鼻腔が短いとされる短吻種犬(パグ、シーズ−、ボストン・テリア、ペキニーズ、チン、ボクサー、ブルドッグ、チベタン・スパニエルなど)の原則預かり中止など自前の機体を持つ国内の航空会社は一部ペットの預かりを制限しているようです。
私自身もこの事故の当事者である航空会社へクレームを送ったのですが、ネットでこの悲劇を知った同じワンコ好きの人達の苦情の問い合わせをうけて対応となったのだと思います。
先に書いたフレンチブルドックのワンコの死は私自身身近に起こりうることとして身につまされる思いがしておりましたが、今回航空会社がとっているこの対応が現状で最良である一方我がペットとともに旅先を過ごしたいと願う人々に対して航空会社はこのままこの対応を続けるのではなくすべての犬種を安全に輸送できるような技術の開発をお願いしたいものですね。